2010年01月30日

変性意識を実現する方法 山西茂 効果


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●「変性意識状態」とは??

「変性意識状態」とは簡単にいうと、「赤ん坊の脳の状態」です。

先に説明したように、脳の日本語を記憶している部分が不活性な日本人とは、子供の脳ですから、かんたんにいうと、「赤ん坊の脳の状態」です。

「赤ん坊の脳の状態」では、分かりにくいですからもっと説明します。

苫米地流では、よく変性意識状態は「内部表現」へ脳がアクセスしている状態であると、説明されています。

つまり、普段は現実世界から情報収集している脳の機能が、自分の脳内記憶である「内部表現」へのアクセスに集中している状態が、変性意識状態です。

赤ん坊には、現実世界での経験、つまり記憶がほぼありません。

そのため現実世界での経験がすぐに、脳内記憶に書き込まれる状態にあると考えられます。

つまり、赤ん坊では、現実世界での経験と脳内記憶とが、同時に存在するような脳の状態であると考えられます。

このため、赤ん坊の精神状態は、つねに変性意識状態にあると考えられます。


●変性意識状態を実現するためには?

さて、この変性意識状態を実現するために、よく使われる方法が「呼吸法」です。

これは呼吸という非常に生命に関わるような生体現象を司る神経が、潜在意識でも顕在意識からでもアクセスが可能な点を利用したものです。

これとは違って最近よく使われるのが、「ヘミシンクCD」です。

ヘミシンクとは、ヘミスフィア・シンクロナイゼーションの略で、(脳の)大脳半球どうしの同調現象という意味です。

よくいわれる説明では、変性意識状態とはリラックスであるという説明です。

リラックスすると、脳はベータ波から、アルファ波に変わります。

アルファ波は、一秒間に5~6回の振動する脳波です。

また、脳には音楽や音波に対して、同調する性質があります。

その為、一秒間に5~6回の振動する音波を与えれば、同調(共鳴)してアルファ波になると考えられます。

しかし、一秒間に5~6回の振動する音波は超低周波となって、人間の耳では聞く事が出来ません。

その為、特殊な方法が考え出されました。

たとえば 一秒間に150回の振動する音波(150ヘルツ)を右の耳からヘッドフォンで聞かせます。

同時に、一秒間に156回の振動する音波(156ヘルツ)を左の耳からヘッドフォンで聞かせると、脳でそれらの音波を合成した音が聞こえます。

これは、右の耳と左の耳で違う音を聞かせているので、どうしても脳はそれらの音波を合成した音を造らなければなりません。

そのために、右脳と左脳が協調して働く現象が起こります。

これが、大脳半球同調現象(ヘミスフィア・シンクロナイゼーション)です。

ヘミシンクと、略称されています。



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●では、「ヘミシンク」とは??

さて、脳内で合成された音は、物理学でいわれる「うなり」という現象を起こします。

これは一秒間に156回の振動する音波(156ヘルツ)から、一秒間に150回の振動を引いた周期で起こる、音の周期的変化です。

これが、6ヘルツの音の周期的変化(うなり)となって、脳内だけで聞こえます。

すると脳は、この6ヘルツの音の周期的変化に同調するために、脳波がアルファ波となる原理です。

これが、大脳半球同調現象(ヘミスフィア・シンクロナイゼーション)です。


●幽体離脱!!

アメリカのモンロー研究所という所では、このヘミシンク現象を応用して、幽体離脱の研究が盛んに行われています。

これは研究所創設者のモンロー博士(Robert Monroe, 1915年10月30日 - 1995年3月17日) が、自然に幽体離脱をする体質であったため、幽体離脱時の脳波を記録する事に成功したためだといわれています。

つまり、「幽体離脱時の脳波」を、ヘミシンク現象を利用してその脳波を再現させる、特殊な音源を開発したと言っています。

もし、このような現象を使って、幽体離脱を経験できるなら、スバらしい事だとおもう人は多いと推測できます。

というのは、このような「幽体離脱時の脳波」用のヘミシンク特殊音源CDが、結構売れていいます。

さて、ほんとにこのような特殊音源CDで、幽体離脱を経験できるのでしょうか??

変性意識の研究によると、その可能性は低いかも知れません。

これからお話する事は、幽体離脱のような超自然的な現象に興味を持っている方には、残念な事かも知れませんが、お聞きください。

変性意識状態とは、かつては乖離状態(かいりじょ唄い)と呼ばれていました。

「乖離(かいり)」とは、離れているという意味です。

なにが離れているかというと、肉体と意識とが離れている、という意味での乖離なのです。

前に、変性意識状態とは内部表現という、脳内記憶にアクセスしている状態であると説明しています。

その時、脳内記憶にアクセスしている脳は、現実世界からの情報を遮断する事が多くなります。

そのために、変性意識状態では現実世界の感覚が少なくなり、もっと深い状態になると皮膚や筋肉の感覚が無くなるために、意識だけが空間にぽっかり浮いているような、不思議な状態を経験します。

またこの時、脳が深いリラックスであるアルファ波やシータ波になるため、スゴく気持ち良く感じられます。


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